みんなの空き家活用とまちづくり ご報告

AHLA 法政大学 共催 シンポジウム
2019年8月1日

コミュニティの拠点、居場所、福祉施設、シニアハウスなど、多様化する空き家活用とまちづくりを考えるシンポジウム 第1部では、まちづくりにも重要な「地域福祉事業による空き家活用の調査報告」をもとに、そこから見えてくる課題と展望を考えます。 第2部では、法政大学大学院政策創造研究科の方々と研究者を交えて「空き家活用」の事例から、地域コミュニティとまちづくりを考えます。

2019年6月15日(土)13:00~17:30 場所:法政大学 ボアソナード・タワー26階スカイホール  

第1部 空き家活用65事例にみる福祉転用の可能性

①多様化する空き家の福祉転用の展開 認定NPO法人まちぽっと 辻利夫

②空き家活用の7つの階段解説 (株)住宅・都市問題研究所 露木尚文

③空き家活用の法制度 千葉大学大学院工学研究室 教授 小林秀樹

第1部 質疑応答

第2部 空き家活用の実践例

①川越市における空き家活用の実践例 発表者による掲載の辞退


②都市圏での廃校を切掛けとする地域コミュニティ活動の変動 法政大学大学院 荒井正己

③ケアラー(介護家族)サポートの拠点づくり 筑波技術大学産業技術学部 講師 梅本舞子

第2部 ディスカッション  空き家活用とまちづくり